臨床検査支援システム
臨床検査オーダー業務の負担を軽減するシステム「スリーS」と、Webを通じて検査結果をいつでもご確認いただけるシステム「e-Labo」のご案内です。
「スリーS」は、検査依頼書や検体ラベルへの手書き作業を不要にする臨床検査オーダーシステムです。
電子カルテに検査オーダーを入力すると、必要な検査依頼データのみが「スリーS」へ送信され、プリンタからはQRコード付きの検査依頼書が、ラベルプリンタからは検体ラベルが出力されます。
検体ラベルを貼付した容器で採取した検体は、検査依頼書とともに当社集荷担当者が回収いたします。
検体ラベルには患者属性が印字されるため、手書きによる記入作業は不要です。 また、検査に必要な材料や容器情報も印字されるため、採血準備の効率が向上します。
容器ごとに必要枚数の検体ラベルが発行されるため、検査材料の取り違えや検体の採取漏れを防止できます。
患者情報と検査依頼情報を含むQRコードによる運用のため、電子媒体の受け渡しは不要です。
院内で測定した各種データを電子カルテへ自動送信します。
(院内機器:生化学・血算・尿・CRP・HbA1cなど)
対応可能な電子カルテメーカー
<順不同>








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※記載のメーカー以外にも対応可能です。
詳細につきましては、お気軽に弊社までお問い合わせください。
「e-Labo」は、インターネットに接続されたパソコンやタブレットなどから、ブラウザを通じてご利用いただける検査結果参照システムです。
検査結果を確認できるほか、仮報告書の印刷も可能です。
また、通信にはSSLを採用し、すべてのデータを暗号化することで高いセキュリティを確保しています。
「血液検査」「細菌検査」「病理組織検査」「細胞診検査」を日付・氏名・カルテNo.から検索でき、指定した順序で表示します。
※電子カルテとの連携による表示も可能です。対応している電子カルテについては、担当営業までお問い合わせください。
画面表示以外に、検査結果をPDFファイル形式で出力し、仮報告書として印刷・保存することができます。
各社の電子カルテや検査システムに対応した電子データをダウンロードすることができます。
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