TOP > 気になる「水」「食」「大気」のはなし > 花見弁当、食中毒を防ぐポイントは? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
花見弁当、食中毒を防ぐポイントは? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お花見のシーズンには花より団子で、どんな弁当を持って行こうか気になるところです。 以前、インターネットの質問サイトで「花見弁当や仕出しで貴方の好きなおかずは何ですか?」と質問しましたら、170名のご返事がありました。
好みの料理を持って行くのも良いのですが、メニュー選びが弁当の安全にとって大事です。 弁当の内容によって、傷みの早いものがあります。食肉、魚介類の生もの、豆腐の入った白和え、ほうれん草のお浸し、卯の花などは注意が必要です。また、冷凍葉物は、冷凍の際のブランチングで、組織が弱くなり菌が増殖しやすくなるようです。 弁当は、次のことに注意して作りましょう。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||