結核菌感染診断補助検査クォンティフェロンTB-2G(QTF-2G)

九州で初の、クォンティフェロンTB-2G検査受託を開始しました

QFT-2G(クォンティフェロンTB-2G)とは?
 人が結核菌に感染すると、体内のT細胞がその情報を記憶し、再び結核菌あるいは結核菌と同様な抗原が体内に侵入した際に、「IFN−γ」という物質を産生します。
 この性質を利用して、刺激抗原を添加し、IFN−γの産生の有無により、感染しているかどうかを診断します。

 特徴は、QFT−2Gで使用する刺激抗原(ESAT−6、CFP−10)が、ツベルクリン反応検査で使用する刺激抗原(PPD)と比べ、BCGの影響を受けないので正確な判定が可能です。また、受診者の皮膚反応を測定して診断するツベルクリン反応検査は、再診の必要があるのに対し、QFT−2Gは、再診の必要がなく、受診者にも負担の少ない検査です。

※ツベルクリン反応検査で使用する、PPDは、BCGワクチンのアミノ酸配列と類似性が高く、BCG接種が一般的である日本では、結核菌に感染していなくても陽性(偽陽性)と判定される確率が高くなります。
QFT-2G(クォンティフェロンTB-2G)の検査対象および目的
結核の集団感染
初感染結核の診断補助
活動性結核の診断補助
感染性結核患者との接触者
医療・介護職員および学生等の定期健診
その他定期外健診


検査概要
検査項目名 QFT-2G
検体量 ヘパリン加血液  5mL
容器 ヘパリン容器
保存方法 室温(17〜27℃)  注:冷蔵不可
検査方法 EIA法
実施料 420点
判断料 免疫学的検査・144点
所要日数 2〜3日
備考 予約検査となっておりますので、事前連絡をお願いします。
検査受託は月〜金曜日です。
採血後、穏やかに数回転倒混和を行ってください。
採血後、12時間以上経過した検体での検査はできませんので、ご依頼状況によっては受託できない場合があります。

【よくある検査のご質問】
 結核菌感染診断補助検査クォンティフェロンTB-2Gについて詳しく教えて下さい。

【お問合せ先】
 
総合インフォメーション
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 Tel:092-623-2111

≪Link≫
 QFT-2G検査キットについて
  日本ビーシージー製造株式会社 http://www.bcg.gr.jp/conf5.html

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